なぜ選んだかの答えがうれしすぎた件
馬場たまきです。
今日はひっさびさのママチア滋賀スパーキージェムの
練習日。実に二カ月ぶりに踊ったわけです。
※Eダンスアカデミーに特集してもらったときの画像(いつまで使ってるねん)
いやー、もう身体が重たくって。
いけませんね、はやり炭水化物は少なめにしないと。
しかし、最近は生姜焼きにハマってしまい、ご飯もすすんでしまうんです。
せめて運動しないとですね。
さて、まだレッスンはスタートしておりませんが、この秋の着物のレッスン生さんがまた増えそうなんです。
大津市で活動する アメリカ生まれのボディワーク ロルフィングKoru
永井宏実さんです。
ご実家にお母様のお着物が箪笥に眠っていて、それを帰省したときに どうしようか とFBでつぶやいておられて。たまたま私が 速攻に
「見に行かせてもらうよー」ってコメントいれたので、持って帰ってきてくれました。
見せてもらいにいったら、とっても綺麗な状態で保存してくれてはって。
小物類もほとんど揃っていて、いつでも着られる状態だったんです。
「でもなー、まだまだ習うほどでもないなー」という感じで、永井さんの着物への思いはそんなにアップせず、そのあとはお互いのビジネスについて、おしゃべりだけして帰ったという感じです。
※永井さんと私は滋賀県産業支援プラザの創業準備オフィスで同期でした。
あれから、二週間ほどたった日、突然「着付け頑張ってみる!」というメッセージが届いたのです。
絶賛、私の強みを聞きまくるキャンペーンの私としては、なぜ選んでくれたのかは聞かないといけないミッション。
なぜ選んでくれましたか?
☆まず、着付けの先生がまわりには環さんしかいなかった
☆うちまで来てくれるフットワークの軽さ(レッスンは出張です)
☆着物を習った後も、着物でおでかけなど楽しめる企画がある
☆FBの着物姿の笑顔が素敵だったから
☆着付けを習った後、売りつけられなさそう
☆着付けを習いたくて、環さんを見つけたのではなく、環さんがいたから着物に興味をもって、その世界に飛び込む決意ができました
着物の教室の大小ではなく、どんな流派かとかではなく(そもそもそれをわかる一般の方いないよね)
習ったことで、自分が着物をどんな風に楽しめるか想像できて、その世界に飛び込もうと思った。
なんかすばらしいー。
※ほとんど歩かない着物遠足しましたねー
このようなフレーズがでてくる永井さんは、ご自身が発せられたコトバが
きっとご自身の事業にも役立つヒントになると気づいているはずです。
というか、言ったからね。
楽しい場所に人は寄ってくる。
着物がもっと身近になるといいな。
箪笥に眠らせておくなんてもったいない。
自分が楽しい、これきっと役に立つ、学んでみたい、
その直感は、絶対 自分を変えると思っています。
永井さん、着物きて お出かけしましょうね