イベントレポ、運営編

キッズフェスタを8/3に開催したのですが。

運営面からの振り返りをしてみます。

キッズフェスタを開催しようと決めたのは、たしか4月26日だったかなー。

ひとまず。目的。

①子ども向けのイベントがしたい。

②らんぷの登録講師さんの活躍の場を作りたい!

大まかな根底はこんな感じ。

これを、もとにコンセプトを太くしていきました。

らんぷの登録講師陣のなかで、まず実行委員になってくれたのが笛吹和代さんだったので、日程も速やかに調整。

場所も、ひとまず広めのところを4/26のうちに押さえました。

その後5月の中旬くらい締め切りで、実行委員や出店者をらんぷの講師陣から希望者を募る。

5月中旬〜 ゴロぴかマルシェの準備が、忙しくキッズフェスタは放置状態。

6月10日 ゴロぴかマルシェ  百町館の雰囲気が良く、ここでキッズフェスタをしたいと強く思い、会場変更。

マルシェに協賛いただいていた樋屋奇応丸㈱さまに、キッズフェスタの協賛も打診。

6月12日くらい 百町館を会場押さえ。

併せて、実行委員の村田邦子ちゃんにチラシオモテを作成依頼。

そのチラシと、企画書を持って大津市内の公共掲示板の予約に市役所へ。

期間をわけて、二回掲示することができました。

6月21日〜 外部出店者を募集スタート。

まず、LINE@のフォロアーから告知。

外部 ワークショップ→3 癒し→3 樋屋奇応丸㈱さまのブースもいれて12確定。

月末には出店者も確定し、チラシ裏面も製作、事前予約もフォームつくりを各担当でつくり、一括把握し、告知記事作成。

Facebookと、ブログからの告知。

7/1を始期としました。Facebookでは、連日イベント出店者の紹介や会場のことを投稿しました。

で、広報おおつのイベント情報に掲載が7/15からだったので、それにあわせてFacebook広告を10日間打ちました。

7月の上旬に滋賀リビングに、掲載依頼の連絡もしました。

最終、7月27日にチラシを大津市内の報道機関に取材依頼FAX。→中日と朝日が来てくれました。

8月2日 ボランティア行事保険に、社協さんに加入手続きにいく。(1日28円×参加者見込数)

出店者にむけては、情報発信の必要性などを連絡したり、予約の確認などをこまめに。

お客様からの、ご連絡には速やかに対応してほしいこと

リマインダーは、必ずしてほしいこと

場所の確認。

など周知徹底しましたね。

 

出店者からは、今までにやったことないことを主催者から言われて、戸惑ったがビジネスチャンスを拡げてもらった。

次にするときの改善点など明確になった。

と感想をいただきました。

ただイベントに、出店するのではなく

主体的に関わってほしいし、らんぷと関わる以上、何かを得て成長してほしい。

それが、イベント主催者へのクレームを減らすことにつながるから。わたしは、できるかぎりのことを主催者として、出店者にはします。

 

 

ただ。

主催者としては、百町館の離れや広間にクーラーが無いことをしっかりお伝えできておらず(というか、予約の時点で把握できてなかった)

暑いなか、参加者さまや出店者にご迷惑おかけして申し訳なかったです。

とにかく、事故なく熱中症なく100名の親子のかたに来ていただき、無事おわり安堵しています。

 

またやってほしいと、参加者さまからも言われてますし、とおりがかりのかたも、『これは今日だけなの?』と残念がられました。

出店者さんからも、次回声をかけてほしいといわれています。

古い町家に息を吹き込むような子どもたちの声をまた、ききたいですね!

 

 

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