マルシェへのステップ①(名前編)
2018年10月に マルシェを開催しようと決めたのが、6月12日でした。
マルシェへむかって、私がどんなことをしたのかを備忘録としてブログに書いていこうと思います。
イベントを開催してみたいと思っている方の参考になりますように!
さてさて。
滋賀県産業支援プラザにて、女性起業家展示会の会期中、わたしの相談会にOttiさんが来てくださったのです。
ボンボリピアスをオーダーしてましたので。
それに合わせて、事業のプロモーションのご相談も受けていました。
その相談会で、Ottiさんの商品を通じての地球温暖化への思いと、一般消費者からの私の目線が、相乗効果となり【Reuse】をコンセプトとした何かができないだろうか??
とぼんやりとプランが湧いてきて。
6月14日には大まかなプランを賛同者で、事務を一手に引き受けてくれる
ゆーこさんと内容をつめていました。
「お気に入りのものに命を吹き込む」をテーマに 【未来につなげるリユース】をコンセプトにしたマルシェを開催することがきまりました。(もちろんOttiさんも参加してくださいます)
気に入っているけど、今使わなくなったアクセサリーや、破損したけどずっと使いたいアクセなど。。。をお客様にご持参してもらって、ハンドメイド作家さんの手によってリメイクして再度使っていただける機会(オーダー会)を作る。
それと合わせてマルシェやワークショップを開催。
生き方と仕事を繋げたい個人事業の女性を お客様につなげるきっかけを創出する。
リユースを目的としたオーダー会はあまり無いし、断捨離が流行るなかで、再び家にある雑貨たちに命を吹きこむという主旨は、エコにつながる第一歩だと思っています。(自分サイズでできるエコ活動)
主旨にご賛同いただける出店者さまとつながりをつくり、回を重ねていけたらいいなあ。
おおまかな ねらいは決まりました。(6月25日に)
そして、会場の調整、出店料金、必要経費などの予算を立てます。
6月25日の晩からは、この方に出店してほしい というかたに 直談判のメッセージを送付。
6月27日には、企業協賛のお願いができる企業様にお願いのメッセージ送付。
翌朝には、企業協賛承諾の方向で社内協議するとご連絡をもらって、一安心。
6月28日 マルシェ前に公共ポスター掲示板にポスター掲示したいので、その予約に行く。(大津市役所3階のまちづくり課)
大津市の広報紙にも10月1日号で掲載してもらいたいので、原稿締切日を確認(発行日の25日前しめきり)
そして、一番の 大仕事。
イベントの 名前付け!!!!!
私)それぞれの女性にそれぞれの色があって、それが鮮やかに咲いて。
みたいなイメージなんだけどなー。
それと【いのちを吹き込む・蘇生、再生】みたいなのが絡む コトバ
虹のさきマルシェ
虹わたりマルシェ
虹のさきMARCHE
虹でつなぐ、わたす、ってイメージ。
ゆーこさん) つむぐもいいねー。糸をつむぐ 縁をつむぐ
完全にイメージの世界デス。。。
虹の先に幸せがひろがっている。
虹の先に橋をわたす。
虹のさきマルシェ
になりました!!
名前がきまったら、もう進むだけ。
明日は、会場の正式な予約と 寸法などのチェック。
後援いただけるかの相談に行きたいと思います。
少人数の事務局なので、仕事がはやいです。