40代半ばで考えたこと
すっかりこのらんぷのHPを放置していました。
二足の草鞋をはいて、雇用されてNPO法人のスタッフと個人事業の方とやってきて。
お年頃なのか、更年期の症状もでてきていまして。
そうこういっているうちに、今までフルタイム仕事を突っ走ってやってきた反動なのか
心のバランスをくずしてしまって、感情のコントロールができなくなっていたのが
つい4月のこと。
「元気な環さん」の印象のある方もいらっしゃるかと思いますが、精いっぱいニュートラルになろうと頑張っていたけど、やっぱり無理な部分もあって。仕事は辞めよう、というか全部辞めようとも思っていたかな。
でも、何とか気持ちを持ち直したのが5月中旬ごろ。
「現状を変えたいのなら、変える対処をもうちょっとやってみてもいいかも」と思えたこと。
それが大きかった。
そう思えたきっかけは、自分や自分が働く組織の果たす役割、求められる役割がなんとなくわかってきたこと。
もちろん、頭ではわかっていたことだけど、心の底から心が動くようにわかってきたのが大きかった。
今は、心身ともに元気になっています。
というか、自分で抱えることをやめるようにしました。
「お任せする」ということを、心がけるようにしています。
私にとっては、この春の激動の一か月はすごく重要な期間だったように思います。
フルタイムになって、仕事と生活、子育て、自分の時間のバランスをうまく取れなかったのも大きかった。
何よりも、フルタイムの仕事をなんとか順調にしたくて、頑張ってきたように思うけど
元来、ナマケモノの私にとっては、しんどい部分も大きかったんだと思う。
今は、バランスを重要視して働いています。
この期間を経て感じたことは、私にとって色んな役割を取っ払ったときに「自分」にかえることのできる場所や͡コトが無いな・・・ってこと。
もっと、暮らしをゆっくりと楽しんだり、ずっとやってみたかったことをちょっとかじってみたり、フラッと気軽に体験できる場所があったらいいのに。そんな場所があったら、リフレッシュできて、また色んな役割にかえれるのにな。
そんなことを感じていました。(渦中のときは、何もしたくなかったけどね)
36歳から46歳、走り始めてちょうど10年たって次のステップに上がるにはちょうどいいのかもしれない。
ママ一色だった生活から、自分にもどる時間を愉しむ時間をつくる。
新たな夢の実現がすぐ目のまえにあります。ステップをあがることにしました。
そうそう!!
虹のさきマルシェに、HPができたのです。これからもっとHPを充実させていきたいです。
虹のさきマルシェ (nijinosaki-marche.com)
らんぷはらんぷで馬場環として、虹のさきマルシェはゆーこさんと二人で活動していく企画チームとして。
頑張っていきます。
その虹のさきマルシェでは、6月から8月末にかけて ブランチ大津京様からの委託事業で
凸凹キラリ☆発見プロジェクト を実施しています。
虹のさきマルシェのHPに詳細は掲載していますので、ぜひごらんください
虹のさきマルシェ (nijinosaki-marche.com)

